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2005年08月04日

近畿圏の新築マンション販売状況

不動産経済研究所の発表によると近畿2府4県の4月のマンション販売戸数は、前年同月比9.6%増の2000戸と2ヶ月連続で増加。(5月18日付日本経済新聞より)

この発表からは、近畿圏の新築マンションはよく売れているようですね。

さらに、この記事では、

一戸あたりの平均価格が11ヶ月ぶりに上昇し、3,387万円とあります。1㎡あたりの単価も上昇し、451,000円(坪単価:約148.8万円)とのこと。

単価の上昇と販売価格の上昇は、ちょっと注目の価値があります。

一戸あたりの面積が拡大しても、単価の下落で、販売価格が維持されたり、下落したりしていたのですが、単価が上昇し、販売価格も上昇しております。

単価が上がることにより、販売価格が上がると、売れにくくなるために、専有面積を小さくして、総額を抑えることもしばしば見受けられるようになってきています。それが、販売価格も上昇しているという発表になっているわけです。

契約率も発表されており、4.4ポイント増の80.3%とのことです。

この契約率は、昨年までのプロ野球の観客動員数と同じで、額面通りには信用できないものですが、上昇していること自体は、本当かもしれません。だとすると、「販売価格が上昇しているにもかかわらず、売れている」との見方ができます。

但し、一時的なものである可能性もあります。あまり消費者が意識することもないでしょうね。

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