住宅ローンの金利と返済期間
9月の住宅ローン金利を見ていきますと、やはり上昇していますね。長期固定金利は。住宅金融公庫と民間金融機関の提携ローンであるフラット35も上昇しています。長期国債の上昇を受けて予想通りの動きです。
長期固定金利で住宅ローンを組む場合、1つ注意点をあげます。多くの方が、借入期間30年か35年で住宅ローンを組んでいる。これは、不動産業者がとりあえず長く組んでおいて、後で繰上返済すればよいという話をするからでしょう。
しかし、早く返済できることがほぼ確実な人は考え直す必要がある。最近では、大手都市銀行を中心に長期固定金利の自社の住宅ローンに注力しているケースがある。
30年では、フラット35には敵わないが、20年固定金利なら銀行の自社ローンの方が有利なケースもあるからです。例えば、三井住友銀行や東京三菱銀行の20年ローンは、2.7%。フラット35の金利と遜色ないレベル。借入額や借り入れ後の返済ペース次第では、こちらの方が得になることもある。
安易に不動産業者の勧める借り入れ方法にのらない方が良いでしょうね。











