新しい住宅ローンが登場!(新生銀行)
住宅ローンを借りるときは、多くの人が変動金利にするか?固定金利にするか?と悩む。必ずしもどちらが有利とは言い切れないところが住宅ローンを選ぶときの悩ましさですね。
現在のような低金利の時代は、長期固定金利を利用するのが安全策であることは確かです。最近では、そういった考え方もかなり浸透してきており、長期固定型の住宅ローンを選択する人が非常に多い。
これは、長期固定型の住宅ローンのなかでも選択肢が増え、より有利なものを選び易くなったことが大きく影響してますね。
しかし、一方で、当面の金利が低い変動金利や短期固定の住宅ローンを選びたいという衝動にかられる人も非常に多い。住宅取得コンサルティングのアネストに相談に来られる人もそういった人が多い。
変動や短期固定か?それとも安全に長期固定か?
誰もが悩むところですね。
ところで、11月5日付の日本経済新聞を見てみますと、面白い住宅ローンのことが載っています。
新生銀行が今月7日から提供する住宅ローンなのですが、記事によると、はじめに変動金利で借入した後の当初10年間は、借り手が希望すれば、翌日にも固定金利へと切り替えができるというもの。
これなら、当面は金利の低い変動金利で借り入れしておき、金利が上昇するようであれば、すぐに固定金利に変更することができる。低金利のメリットを享受しながら、金利上昇リスクを感じれば、すぐにリスク回避できるということですね。
面白い住宅ローンです。
しかし、気をつけなければいけないこともありますね。これは、非常に大事なことですが、当初借入した変動金利が何%か?ということをチェックしておくだけでなく、切り替え後の固定金利が何%であるかを常にチェックしておく必要があります。
変動金利が上昇してきたので、固定金利に切り替えようと思ったら、固定金利はもっと遥かに高い金利になっていた!なんてことも出てくる可能性がありますからね。固定金利が上昇しそうであれば、結局、早めに切り替える必要が出てきそうです。
この新生銀行の住宅ローンですが、当初の変動金利は、まず1%の金利となるようですそして、変動から固定への切り替えは、電話などでOK.しかも、手数料もかからないようです。。(日経新聞より)
追記しますと、
以前から、短期固定金利で借入して、金利上昇局面になると長期固定金利に借り換えすればよいという考え方がありました。しかし、実際には、借り換えの手続きをするのに1ヶ月程度かかるために、急な金利上昇の場合には、借り換えしている間にも金利が上がってしまうというリスクがあった。
この新生銀行の住宅ローンの場合は、申し出た翌日には切り替えできるところが大きな特徴ですね。ここは大事なところです。











