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2006年03月29日

上町断層

2006年3月29日付 日本経済新聞より:

(大阪)府内を南北に貫く「上町断層」が震源の場合、全壊する建物は1996年の予測から約3割増え、約37万棟に上る。阪神大震災での兵庫県内の約3.5倍。
(中略)
上町断層は豊中市から堺市付近まで約32キロとされていたが、さらに南に約14キロ延びていた。

とあります。

上町断層の存在は広く知られていますが、「約14キロ延びていた」というのには目が止まりました。

とはいえ、断層は、知られていないものも多いと言われており、地震がおこってみないとわからない部分もあります。

この記事には、「枚方市から富田林市にかかる生駒断層も従来の2倍近い長さ」と記載されています。

直下型地震が発生した場合の全壊棟数が、37万棟。大きな数値ですね。

最近では、行政の後押しもあり、耐震診断をされる方も増えています。しかし、耐震診断をして耐震補強の必要性を認知しても、予算の関係などもあり、対処されない方が多いのも事実。

こういったニュースを見て、耐震診断・耐震補強への意識が高まるといいのですが。

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