マンションの防犯への意識
最近、マンション内での事件が多く、よくニュースになっています。犯人がマンションに侵入して事件を起こすようです。大きなニュースにまでならくとも窃盗などは非常に多いですね。
5月8日付日本経済新聞には、
マンションやアパートの共用部分の防犯対策について、住民の約5割が「不十分」と感じている
との記事が掲載されています。
住宅取得コンサルティングのアネストでは、多くのマンションの調査に行っておりますが、築年数の古いマンションでは、マンションのエントランスにオーとロックが付いていないことが多く、この場合、侵入は容易です。
オーとロック以外にも防犯カメラなどの設備も古い中古マンションほど整っていないケースが多く、防犯面で不安が残ります。
今のマンション購入者の方たちは、日々、多くの事件などをテレビ・新聞などで目にしており、防犯面への関心が高くなっています。
この新聞記事では、
共用部分の防犯対策費については96%が「支払う意思あり」と回答。
との「建築研究所」の調査結果を掲載しています。
防犯面への関心が高いだけでなく、実際に費用負担しても良いと考える住民がかなり多いようでもあります。
中古マンションで、防犯設備を新たに設置し維持していくには、計画外の支出が必要になるため、新たな支出を余儀なくされます。しかし、マンションの防犯面は、その関心の高さから、今後、そのマンションの資産価値にも影響してくることが充分に考えられること、また、安全性の確保ということの両面からも支出を惜しんでいる場合ではないと思われます。











