住宅ローンの借り換えは短期的な動向もチェック
住宅ローンの金利が上昇局面を迎えていることは、今、住宅ローンを借りようとしている人(=住宅購入を考えている人)や住宅ローンの借り換えを考えている人ならわかっていることでしょう。
特に、借り換えを考えている人の場合、借り換えを実行するタイミングが微妙に返済額に影響するので気をつけたいところです。
今、借り換えを検討している人の多くは、金利が上がっていくのでできるだけ早く借り換えを実行してしまうべきだ、と考えがち。
基本的にはそれで間違いないのですが、今月か?来月か?などという短期でのタイミングについては新聞などのニュースをよくチェックしてから判断すべきでしょう。
8月26日付けの日本経済新聞。
「住宅ローン下げ検討」との見出しで記事が掲載されています。
「7月末以降の長期金利の低下の影響から、都銀が住宅ローンの金利を下げるかどうか検討している」といった内容です。
借り換えの場合、その多くが長期か中期の固定金利への返済タイプの変更を伴います。もちろん例外もあります。
この中長期固定型の住宅ローンの金利を下げるかもしれない、ということです。仮に、8月末に借り換え予定の方は、9月になるのを持ってもよいかもしれません。
住宅ローン残高が少なく、今後の借入期間も長くない場合は、それほど大きな違いはないと思われますが、9月まで待っても損する可能性は低いと思われます。
仮に、残高1500万円、金利差0.1%、借り換え後の借入期間15年で繰上げ返済をしなければ、総返済額で15万円程度の差です。
ご参考までに。











