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2006年11月19日

マンション価格の行方は?

先日、ある取材で記者の方とお話しているときに、「売れるマンションと売れないマンションと二極化している」というお話になりました。

これは、新築マンションでもそうですし中古マンションでも見られる傾向です。購入したマンションが将来売れるかどうかは、誰もが気になるところ。売れないマンションを購入しないように、見る目を養いましょう。

マンション購入の攻略法をご覧ください。


ところで、この秋頃からマンションの価格が「新価格」などと言われており、分譲価格の上昇が伝えられています。

さらに、価格上昇期にあると判断したディベロッパーは、もう少し時間が経過すれば高く売れるのでは?

と考え、販売時期を遅らせることも増えています。

今のマンション価格は安定していません。他社のマンションの売れ行きなどの様子を見ながら価格設定をしています。

新築マンションの販売といえば、1期・2期・3期などと期分けすることが一般化していますが、期ごとに分譲単価が大きく異なることもあります。

これは、同じマンションなのに期ごとに単価が違うことを言っているのです。

契約のタイミングによって価格が違う。完成前に価格が上がったり下がったりしているのですね。海外では、完成前に値上がりして転売することもあるようですが。

実際にあった例ですが、1期で強気の価格設定。しかし、売れ行きが芳しくなく、2期では分譲単価を大幅にダウン。この2期の売れ行きがよかったのか(ここは予想です)、3期では再び単価を大きく上げてきました。

同じマンションが数ヶ月の販売活動の間に上がったり下がったり。。。

価格設定が迷走しています。ディベロッパーの価格設定の混乱ぶりが垣間見れますね。


確かに都心部を中心に上昇傾向です。しかし、意見のわかれるところですが、この上昇は個人的には一時的なことではないかと考えています。

早く購入しないと価格が上がってしまうという報道がありますが、これが結果的に消費者心理を煽るようなことがあります。

マンションを供給する側(ディベロッパー)は、これを期待していることでしょう。

しかし、それも一時のことであり、実際には価格上昇につられずに購入に動かない方が多いようです。

販売に苦戦しているマンションも多く、一律にマンション価格上昇とはいかないようです。

冒頭に書いたように、確かに二極化していると感じることはあります。主に立地要因が影響しているようです。


・価格が上がっていくので早く買わねばならないのでは?
・金利上昇で負担が増える前に買わねばならないのでは?

との心理を見抜いて販売攻勢をかけてくることがありますが、冷静に判断したいところです。

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