中古マンションの市場動向
(財)東日本不動産流通機構が不動産取引動向について、2008年4~6月の資料を公開しています。
この資料によりますと、首都圏の中古マンションの成約件数が前年比7%増となっており、この数年の同期比で見ても成約件数は割と多いようです。
この間、当社の中古マンションの建物調査の申込件数も増えています。
価格についても、1平米あたりの単価、成約物件価格ともに前年比で伸びています。
1平米あたりの単価 前年比7.5%増
成約物件価格 前年比10.2%増
しかし、新規登録物件(=新たに売却しようとしている物件)については、登録件数が大幅に増えており、且つ、1平米あたりの単価、登録物件価格ともに下げています。
つまり、しばらくの間、中古マンション価格が上昇していたものの、新たにマンションを売却しようとする人が増え、中古マンション価格の下落の兆候が見られるとも言えそうです。











