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2008年10月11日

中古マンションが売れている?

(財)東日本不動産流通機構が、9月の首都圏の中古マンションの成約件数を発表しました。その成約件数は、2,506件(前年同月比5.25%増)と、5ヵ月連続で上昇したそうです。

成約した1平米あたりの単価は、5ヵ月連続の低下となっています。

新築マンションの価格高騰の影響に消費者がついていけず、中古マンションの購入へとシフトする動きがあります。

中古住宅の流通促進を考える立場からすると、「中古住宅に対するイメージが徐々によくなり、新築から中古へシフトしている」と言いたいところですが、実際のところは、消費者の意識の変化というよりも、「新築の価格に手が出ない」ということが最大の要因になっているでしょう。

逆に言えば、新築住宅の価格が下がれば、流れは元へ戻る可能性が高いわけです。

中古住宅の流通促進の為にも、中古住宅の流通の多い今こそ、積極的な手を打つ必要があるでしょう。国土交通省が様々な取り組みをしているので、期待したいところですね。

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