木造軸組工法(在来工法)
皆さんの購入する住宅が、建売住宅もしくは注文住宅のどちらであったとしても、一戸建て住宅を購入しようと考えている限り、この工法を選択することになります。
選択するとは言っても、ほとんど意識してもいないという方が多いようですが。(^^ゞ
いろんなお客様に接しておりますと、次のような質問がほんと~に、よく出てきます。
「木造と鉄骨のどちらがいいの?」
これには、それぞれの特徴があり、一概にこちらが良いと言えるものではありません。その特徴を把握し、住みたいと思う家にあっているかどうか?を1つの判断材料にされれば良いと思います。この辺りの詳しいことは、また別の機会にお話します。お待ちください。m(__)m
今回は、木造住宅のお話、いや、そのなかでも「木造軸組工法」についてのお話です。「木造軸組工法」とは、よく「在来工法」という言葉で言い換えられています。「在来」、つまり昔からある建て方ですね。
そう、皆さんが一番よく目にする工法です。今では、多くの工法があり、海外から「2×4工法」などというものまで入ってきて、普及していっております。
でも、今でも最も多いのが、この「木造軸組工法(在来工法)」のようです。昔は、現場の大工さん任せで建築されていたために、その大工さんの腕次第!なんてこともありました。ちょっと、怖いですよね?
しかし、逆に、昔は腕の良い大工さんも多く、近所の腕の良い大工さんに直接、仕事を頼んでいたという時代もあったのです。今は、不動産会社や工務店にお願いするものですが。といいましても、人がやることですから精度にばらつきがあることも確かです。
ただ、今では、材料を工場でプレカットしたり、金物の取り付け箇所にあらかじめ穴を開けていたりして、昔とは事情が異なっています。それでも現場で手を抜くようなことがあるので、施工精度に差が出てくることが多いのですが。
ところで、この「木造軸組工法」の特徴を知っておきましょう!
・柱で構造を持たせているため、柱と柱の間を窓とすることができ、 比較的、 開口部を大きく取りやすい。
・増築・改築などの大規模なリフォームをし易いので、ライフプランの変更にも
対応できる。
・3階建てまでの住宅に利用されることが一般的。
こんなところでしょうか。国内では、もっとも歴史ある工法であり、もっとも実績のある工法ですね。ある意味、無難な選択かもしれません。
投稿者 住むネット