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(11) 一戸建ての階段のチェックポイント@ 蹴上げと踏面


今回は、階段のチェックポイントを見てきましょう。

まずは、階段の位置と向きです。前回、玄関のチェックポイントのときに玄関から階段の上まで見えるような位置関係については、良くないとお話させていただきました。

でも、気をつけておきたいのは玄関との位置関係だけではありません。階段に行くまでにリビングを通らないといけないような間取もあります。リビングのプライバシーを重視する人にとってはダメですよね。

廊下から階段、というパターンが一般的な理想です。あくまで一般的であって、好みもありますよ。

階段の上り口にまわるときに台所が見える間取もあります。女性ならこれが一番嫌かもしれませんね。

話は変わりますが、階段ってだいたい何段あるかご存知ですか?一般的な住宅であれば、13〜14段であることが多いです。これは、階高(1階の床面から2階の床面までの高さ)などに関係してくるのですが、通常、13〜14段になっています。

階段では、3つの数値に注目してみたいと思います。1段あたりの高さ(蹴上げ)足を乗せる面(踏面)、そして階段の幅です。

蹴上げと踏面は、それぞれを別々に考えるだけではよくありません。人が階段を昇り降りする上で動作しやすい蹴上げと踏面になっているかどうかが大事なのです。ここでいう動作しやすいとは、安全性も含めて考えます。

階段を踏み外しやすいようでは、困りますよね?では、どれぐらいの「蹴上げ」と「踏面」が良いのでしょうか?

これには、実は1つの公式があるのです。それがこれです。

  550mm ≦ 2R + T ≦ 650mm

「なんのこっちゃ」

そう思ってしまいますよね。小学生のとき、既に算数が嫌いだった私は、この時点でギブアップ宣言!というのが本音なのですが、もう少し頑張ってみます。

「R」とは、蹴上げのことを言います。「Rise」の「R」です。
「T」とは、踏面のことを言います。「Tresd」の「T」です。

たとえば、蹴上げ(1段あたりの高さ)が210mmで、踏面(足を乗せる面)も200mmであれば、

 2 × 210mm + 200mm = 620mm

となります。550mm以上650mm以下になっていますので、OKといわけです。

「何だ、簡単やん!」

って感じですね。ちなみに、550mm〜650mmというと、非常に幅広いですいが、実際には630mm前後ぐらいを1つの目安にしてください。

で、実際には、蹴上げは200〜215であることが多いようです。建築基準法では、230mm以下であることが義務付けられています。

そう言えば、説明し忘れるところでしたが、上記の計算では「蹴込み」部分を除かなくてはいけません。

「蹴込み」とは何でしょう?

階段には、通常、蹴込み板があります。階段を上るときにつま先の先にくる縦の板です。この蹴込み板は踏面の一番手前の部分よりも少し奥に入っていることが多いです。この奥に入っている部分を「蹴込み」と言います。「蹴込み」がある方が人にとって上り易いのです。

しかし、この蹴込みも奥に深すぎますと、足を上げたときにつま先をひっかけてしまう恐れがあり、かえって危険ですよね。それで、30mm以下にするとされています。

蹴込みが0cmであれば、少し上りにくいのは、神社の境内へと上る石段を思い浮かべてください。家の階段よりも上りにくいと思いませんか?若い方はあまり気にならならないかも。

少し話がそれましたが、この蹴込み部分を前述の計算式が除外します。仮に、踏面210mmで20mmの蹴込みがあれば、190mmで計算するわけですね。

今回はここまです。階段のチェックポイントは次回まで続きます。


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