「フラット35を抑えておこう!」 フラット35の融資条件の変遷と解説 2
住むネット

住宅ローン

 
ホームマンション一戸建て住宅ローン住まい全般専門家のサポートみんなの声(掲示板)

新築マンション 物件検索   中古マンション 物件検索   新築一戸建て 物件検索   中古一戸建て 物件検索

フラット35を抑えておこう
フラット35の基本の「キ」
フラット35の基本の「キ」の補足
フラット35の融資条件
フラット35の基本的な特長
フラット35の上手な利用方法
技術基準があるから安心?
住宅金融支援機構の基準の検査とは?
優良住宅取得支援制度とは?
フラット35の融資条件の変遷と解説 1
フラット35の融資条件の変遷と解説 2

住宅ローンコンテンツ
住宅ローンのツボ
住宅ローンの最新hot!情報
住宅ローン・ランキング
住宅ローン基本の「キ」
フラット35を抑えておこう!
住宅ローン徹底研究!
住宅ローンの“今”を斬る!

マンションコンテンツ

一戸建てコンテンツ

住まい全般コンテンツ

専門家のサポート

みんなの声(掲示板)

コラム執筆者募集中
フラット35の融資条件の変遷と解説 1

(10) フラット35の融資条件の変遷と解説 2

 

ここからは、住宅ローンそのものの改善が見られるようになっていきます。引き続きフラット35の変化を見ていきましょう。

○平成17年4月
 ・民間金融機関との協調融資で変動金利などとの併用が可能に

これは、非常に注目すべき改善点だと思います。フラット35の最大の特長である「長期固定型」という利点と日本人が好む傾向にある「変動金利」や「短期固定型」の民間金融機関の住宅ローンを併用することが可能になりました。

より低金利だが、リスクのある商品と低リスクの長期固定型を組み合わせる住宅ローンの借り方は、最近のスタンダードとなりつつあります。今後、更に利用率が高まっていくのではないでしょうか。

住宅金融支援機構の財形住宅融資との併用もできるようになっています。

○平成17年6月
 ・優良住宅取得支援制度を実施

フラット35の従来の技術基準に加えて、省エネルギー性、耐震性など4つの基準に適合している物件への金利の軽減が行われるようになりました。これは、融資枠が決められており、常時募集しているわけではないので、タイミングの合う方は是非検討してみましょう。

○平成17年12月
 ・セカンドハウスへの融資が可能に

マイホームの購入だけではなくなりました。かなり柔軟になってきました。

○平成18年6月
 ・公庫財形融資とフラット35の併用で100%融資可能に




100%融資が可能になりました。ついに、ここまできたか、、、という印象ですね。

○平成18年12月
 ・融資額の上限を80%から90%へ引き上げ

今までは、建設費・購入価額の80%が上限となっていましたが、90%まで融資可能となりました。他の金融機関との併用により100%の融資も可能ですが、フラット35を単独利用でも100%に近づいてきました。

○平成19年2月
 ・3大疾病付機構団信の取り扱いを開始

これは、時代の流れと言えるでしょう。民間金融機関では、住宅ローンに保険を付帯させるものが増えています。珍しく、住宅金融支援機構が後追いした形になっています。住宅ローンに保険を付帯させる方が良いか、全く別に加入するほうが良いか、そもそもその保険が必要なのか、よく検討しましょう。

○平成19年6月
 ・返済期間20年以下に限定してより低金利な商品を提供

フラット35は、借入期間が35年であっても15年であっても、金利は同じでした。しかし、借入期間に応じた金利設定をするという柔軟な対応をすることになりました。消費者にとっては、これも有利な選択肢として注目に値します。但し、平成19年10月以降に融資を受ける方が対象です。


どうでしょうか。かなり短期間に条件の緩和が実施されてきたことがわかりますね。運用上必要だと感じるもの、有意義なものもあれば、「そこまでしなくても」と感じるものもあります。しかし、これらの条件緩和の多くは、消費者にとっては有利なものです。

確実に言えることは、フラット35が住宅ローン業界をリードしてきたということです。民間金融機関を巻き込み、大きな動きとなって、民間金融機関が様々な住宅ローンを供給するきっかけとなってきたことと思います。近年、民間金融機関が個人顧客へ重点を置くようになってきたことと時期が一致して、今の住宅ローンがあるのでしょう。



≪ フラット35の融資条件の変遷1 フラット35を抑えておこう!
のTOPへ
 


 



ホーム サイトコンセプトサイト運営者お問い合わせリンクサイトマップ

当サイト内のコンテンツ・文章・画像など一切の著作権は住むネットに帰属します。無断でのコピー・転載は禁止致します。