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■ 執筆者 ■
西 緑 midori nishi CFP
宅地建物取引主任者
主に住宅ローンについてのコンサルティングを行っている
ファイナンシャル・プランナー。(詳しいプロフィールはこちら) |
さて、7月に入ってからの新発10年もの国債の金利ですが。。。
6月末から引き続き、1.8%台後半から1.9%台前半での動きを保っていましたが、アメリカのサブプライムローンの焦げ付きの影響もあり、7月終盤にかけて下降傾向に転じました。
7月末から現在にかけては、1.8%台前半〜1.7%台後半での動きとなっています。
この動きを受け、今月の住宅ローンの長期固定金利型商品の金利は、少し下がりました。
フラット35(買取型)の8月の全参入機関平均金利は3.171%で、先月金利−0.042%となりました。
全参入機関中の最低金利は2.921%(いずれもまとまった手数料が必要)です。この最低金利を達成している金融機関は、今月、24機関ありますが、先月と同様の23機関とハウス・デポ・パートナーズです。
この中で、最も融資手数料が少なくてすむのは、今月も、楽天モーゲージの融資額×0.95%です。
※HP → 楽天モーゲージ
そして、ハウス・デポ・パートナーズとは、三井物産とJKホールディングスとハウス・デポ・ジャパンが共同で設立した事業会社で、フラット35には、今月から参入しています。
住宅ローンの他、各種保証((1)完成保証、(2)瑕疵10年保証、(3)地盤保証)と、保険((1)火災保険、(2)地震保険、(3)家財保険)を取り揃えた独自サービスの全国展開を開始しているようです。
一戸建ての注文建築でのご購入をお考えの場合は、借入先候補として検討してみる価値がありそうですよ(^_-)-☆ |
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なお、このハウス・デポ・パートナーズの融資手数料は、融資額×2.1%です。
また、優良住宅ローンの今月金利は、2.940%(手数料:性能表示物件の場合は、融資額×0.5%、一般物件は、融資額×0.8%、但し、最低手数料は105,000円)です。金利と手数料の両面を考慮する場合、やはり目に留まりますね〜。
フラット35(保証型)の金利も、先月より下がりました。
・三菱東京UFJ銀行は3.300%(手数料:31,500円)(先月金利−0.03%)(団信保険料込み)
・千葉興業銀行は3.020%(手数料:融資額×1.05%)(先月金利−0.02%)(団信保険料別途必要)
フラット35以外の長期固定金利型商品の今月金利も、やはり、先月よりは少し下げているところが多いです。金融機関によっては、変わらずのところや、少し上昇しているところもありますが。
ご自身にとって、より有利な借入先と借入方法を選択するにあたっては、金利や融資手数料以外の保証料、団信保険料、繰上返済等の条件変更の際の手数料等やプラスアルファの諸条件もしっかり加味して考えましょう!!
金利の動きとしては、今月の金融政策決定会合での利上げの有無にも注目していきたいと思います。
それでは、今回は、このあたりで失礼します。
また、次回に(☆^ー^)ノ~~
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