今回がシリーズ最終回。皆さんが「住宅ローンを選ぶ際に重視されたこと」を中心に見てまいりたいと思います。
]]>引き続き、昨年7月に住宅金融公庫が実施した「住宅ローンに関するアンケート結果」について考察してまいります。
前回は住宅ローンの「金利の動向」と「金利のタイプ」に関するものでしたが、取得時期によって回答結果が違っていたのは興味深かったですね。
]]>住宅ローンを考えるときに、一番気になることと言えば、やっぱり「金利」ですよね。
今年を振り返ってみますと、
3月に量的緩和解除
7月にゼロ金利解除
と、金利について重要な政策が実行された年でした。
ようやく金利が上がる(上がってもおかしくない)という環境が整い、年末にかけて「次の利上げはいつ?」という報道がたびたび見かけられるようになりました。
来年に向けて住宅購入を考えている方にとっては、どうしても目に留まってしまう記事でしょう。
皆さんも金利に関する考えは一応お持ちだとは思いますが、世の中を見渡して、
・金利への関心がどれほどなのか?
・他の人はどう行動しているのか?
・金利の次に注意しておくべきことはあるのか?
は気になるところでしょう。
今月は「住宅ローンと保険」というテーマで書いてみようと思っていますが、前回は『三大疾病保障付きローン』と今トレンドになっている商品を解説しました。
その後ですが読者の方から、
「病気のリスクに対しては判りました。しかし、突発的な事故でケガをして長期に働けなくなるリスクには対応できないのですよね。」
という質問を受けました。
近年続々と発売されてきたローン商品と言えば、なんと言っても『三大疾病保障付きローン』ですね。
疾病の種類は当初は「三大疾病」が主流でしたが、後で「がんのみ」「七大疾病」「三大疾病+五重大疾患」とバリエーションが広がって来てきます。
今やメガバンクを始め、上位の銀行のほとんどが取り扱うようになってきました。
業界ではひとつのブームになっていると言えます。
では以下、『三大疾病保障付き』を中心にお話しますね。
三大疾病とは
(1)がん
(2)脳卒中
(3)急性心筋梗塞
を指します。
前回の「35年返済のリスク」の続きを書かせていただきます。
5年というと長~い!先のことになるので、将来のことがわからないから
「まあ~なんとかなるでしょう」
「最初から無理しないように」
と返済額が少ない道を選んでしまう方も多いのではないかと思います。
『40にして家を建てる』
サラリーマンが家を持つ目標として、かつてこのような言葉が使われていましたが、最近はかなり若い時にマイホームを取得される方が増えてきたように思います。
ただ住宅金融公庫の調査によると、住宅ローンを利用する平均年齢は39歳あたりです。(マイホーム新築の場合)
前回のローン対決はいかがでしたでしょうか?
金利が変動することによって、返済額に占める元本と利息の割合が結構変わっていくことを実感いただけたかな?と思います。
しかし、前回は金利が1年間隔で0.5%ずつ変動するシナリオを作ってみたのですが...
「ゼロ金利政策の解除」から2ヶ月が経ちました。住宅ローンの金利上昇についての話題が以前ほどの過熱感が無くなったような気がします。
普段から住宅ローンのご相談を受けることが多いですが、多くの方がこんな質問をされます。
「今は固定金利の方がいいのですよね?」
とか、
「やっぱり、金利は低い方がいいので、3年固定で考えているのですが・・・」
といった内容です。
本題に入ります前に、先日(8/24)の日本経済新聞で
「日経金融機関ランキング」
という記事が載っていました。
少し間があきましたが、適正な資金計画の立て方についてのお話の続編です。前回は、適正な借入額の考え方をお話しました。
約5年ぶりのゼロ金利解除政策の解除。
実施されてから早くも1ヶ月が経ちましたね。
続いて「緊急特集!金利上昇時の4つの対策」もあわせてご提案させていただきました。
今回はその4つの対策の中で
前回は、適正な住居費の考え方をお話しましたね。
ちょっと小難しいな、と感じた方もいたと思います。
でもね、ホントに大事なところですから、頑張ってもらいたいと思います。