まず念頭においておきたいのはわが家のライフイベントです。ライフイベントから将来必要な資金予測ができます。その分も賄えるような返済計画かどうかを考えてみましょう。
住宅ローンの返済は10年、20年、30年と続くもの。その間に状況が変わるのが普通です。
たとえば、世帯の収入や職業が変わる、子供が誕生する、教育を受けさせる、車の買い替え、リフォーム時期がやってくるなどです。現在の家計収支がそのまま続くことは考えにくいのです。
ご相談者のように出産や養育のために妻が休職や退職するようなことがあると世帯の収入が減ってしまう一方、家族が増えて生活費が増えることになります。
そうなると住宅ローンの返済が家計の圧迫要因になりかねません。そのことを考えると、夫の収入だけでも住宅ローンの返済を続けていけるのかどうか確認してみることは重要ですね。 |
山 下 修 一
ファイナンシャル・
プランナー(CFP) |
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