「不動産屋へ行く前に」 中古住宅、あと何年もちますか?
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不動産屋へ行く前に 中古住宅、あと何年もちますか?

 ■ 執筆者 ■

 yasunori arai
 荒井  康矩  プロフィール

 住宅取得コンサルティング会社「株式会社アネストブレーン
 トラスト」代表取締役


(16) 中古住宅、あと何年持ちますか?


中古一戸建て住宅の調査依頼を受けますと、よく聞かれることがあります。

「この中古住宅って、あと何年もちますか?」
「・・・、わかりません。」

こんな感じです。その建物がいつまでもつかは、調査してわかるものではありません。まず、どの状態で「もっている状態」なのかもあやふやです。それに、これからの家の使い方やメンテナンスによっても変わります。

調査でわかること、それは、その築年数として適当な(妥当な)状態か?と いうことです。例えば、築15年の家があったとして、築15年のわりに状態が良いか、それとも築年数以上に痛んでいるのか?ということを見るわけです。

通常、中古住宅が売買(取引)される場合は、あまり建物の状態が加味されていません。土地価格を出し、建物は築年数が相当年数経過しておれば無価値、もしくは著しく低価格として判断されて価格を設定してしまうことがよくあり ます。こういった取引が良いかどうかは別の問題としてあります。

でも、実際には築年数と建物の状態が必ずしも一致するわけではなく、所有者や使用者の使い方、メンテナンスの仕方、心がけなどによって大きく左右されるべきものなのです。

それを単純に築年数で建物の価値を判断してしまう、これは危険です。

仮に築年数のわりに状態の良い家を買った方は、お得かもしれません。しか し、逆に状態が悪い場合はどうでしょう?購入後(入居後)に、予期せぬリフォームの必要性が発生すると新たな出費が起こります。購入に自己資金を使ったあとに予期せぬ出費があっては、負担が大きすぎます

ましてや、15〜20年後ぐらいの建て替えを考えて中古住宅を買った人が、購入後、何らかの問題に気づき予定よりも早期の建て替えや大規模なリフォームが必要となっても対応できるものではありません。この場合、不満の残る住宅で永く住まざるを得ないのです。

私は、よく別のコラムでも資金計画の重要性を話しております。(購読さ れている方はご存知でしょう。)しかし、その資金計画を計画通りに実行していくには、金銭の問題だけではなく建物の問題も大きいのです。

この建物次第では、大きくライフプラン(人生計画)も影響を受けることはよくあります。

「あとどれくらいもちますか?」

これは、ある意味、大事なことではあります。でも、わかることでもない。しかし、その建物の状態は把握してから購入すべきでしょう。

新築だって、同じことが言えると思います。施工に問題がある、手抜きがある新築住宅なら早期に大規模リフォームなどの問題が出てきます。場合によっては、売主との間でトラブルになって余計な出費や時間を費やすことにだってなります。

家を買うときには、買う物件のことを全て知ってから購入するかどうかを判断する。これは、本来なら常識!だと思います。いや、常識です。でも、実際には全てを知って、理解して決断している人は少ないでしょう。

 なぜか?(?_?)

ややこしくて、わからないから。専門的で意味不明。 こんな理由です。何千万円もの買い物ですから、ここであきらめて欲しくない のですが。


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