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不動産屋へ行く前に 良い業者?悪い業者?

 ■ 執筆者 ■

 yasunori arai
 荒井  康矩  プロフィール

 住宅取得コンサルティング会社「株式会社アネストブレーン
 トラスト」代表取締役


(17) 良い業者?悪い業者?


日々、多くの住宅購入者のご相談、物件調査依頼などに対応しておりますと、ホントに良く聞く質問に、「良い業者と悪い業者の見分け方」というものがある。

 良い業者?悪い業者?

これは、かなり難しい質問ですね。そもそも、良い業者って、どんな業者なのでしょう?逆に、悪い業者ってどんな業者なのでしょう?

そこで、今までに「これは、最低の業者やなぁ」と感じたケースを思い出していきますと、「嘘をつく業者」が圧倒的に多い

大きな買い物であるマイホームの購入、その金額は、何千万円もの大金になります。4,000万円のマイホームを買ったなら、4,000万円ものリスクを抱えていることだと言っても過言ではないでしょう。

にもかかわらず、「嘘をつく業者(または営業マン)」がいるのですから驚きます。まぁ、あまりにもこういうことに接することが多いと、驚きも小さくなってきますが。

なかには、「嘘」ではなく、「間違い」「勘違い」ということもあります。でも、内容によっては、あきらかに「嘘=知っていて異なる事実を告げる」 だとわかることがある

例えば、最近の例では、建物の築年数。これは、新築一戸建てで完成物件でした。

客「この家は、築何年ですか?」

営業「8ヶ月です。」

こんな簡単なやりとりですが、普通は、ここで間違いが起こるわけがないです。しかし、その購入予定者から私の会社(アネスト)へ建物調査のご依頼があり、そのの際に役所でチェックすると2年近く前に中間検査を終えている!

中間検査が終わってから、2年近くが経過しているのですが、築8ヶ月だとすると、中間検査後、1年半近くも完成までにかかったことになる。でも、普通の建売住宅で、どう考えてもそんなに時間はかからない

築8ヶ月なんて、ありえない!

でも、堂々と営業マンはそう言ってるわけです。信じられない話ですね。役所の完了検査を受けてないので、書類上、建築年月を確認できません(登記もしてませんでした)。この完了検査を受けていない時点でダメな一戸建て住宅なのですが。

--- 豆知識 -----------------------------------------------------------------------------
中間検査とは、役所等が建築中に検査して、各種規制に違反していないか確認するもの。完了検査は、完成後にチェックするもの。
---------------------------------------------------------------------------------------

重要事項説明書に、築年月の記載なし。ほかの資料にもなし。

恐るべし、この業者と営業マン。

こんなことが、まだあるのかと不思議ですが、実在しているのですね。

ほかにも、法規制の内容で虚偽の説明があり、将来の増築に影響するケースも。こういうのは、悪意ですよね。

感じたことは、購入後も特に被害に気付かないであろうことが多いこと、そして、営業マンがその場しのぎでいい加減なことを言っていることが多いことです。

購入後に被害に気付かないとは、問題が起こるまでは気付かないということです。将来、売却するときや建替え・増築などをするとき、近隣から指摘されるとき、生活していて不具合が生じたとき、などに気付くことが多い。

はじめのお話である「良い業者・悪い業者」の見分け方に話を戻しますが、正直言って、知識・経験のない一般消費者が、これを判断することはほとんど無理です。

普段の対応が親切だからいい業者か?というと、全然、そんなことないケースもありますし、大手だから安心か?というと、これもまた、そうでないこともある。

対処法としては、対応・態度の悪い業者、話がころころ変わる業者は論外なので、そんなところとはお付き合いせずにして、それ以外の業者で家を買う。

あとは、物件を1つ1つ、しっかりチェックすることです。

物件に問題がなければ、少々、業者が不勉強であっても、そう困ることはない(もちろん、良い業者から買うことが良いのは言うまでもないが、その判断が難しいから)。

つまり、業者ではなく、物件主義で判断していくことですね。業者については、最低限のチェックは必要ですが、それ以上は考えすぎても無理があります。

これが、日々のコンサル業務から強く感じることですね。


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